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回線・ルーターの選び方

GMOとくとくBB光10ギガでDeco X60は使える?残す前に確認したいこと

Deco X60を残して10ギガ回線へ変える前に、有線ポート、v6プラス、APモード、追加費用の確認点を整理します。

この記事の内容

国内向けDeco X60のV2・V3・V3.20は、有線ポートが1Gbpsです。 10ギガ回線に替えても、X60のポートの上限は変わりません。TP-Link V2仕様、V3仕様、V3.20仕様

X60を残すなら、回線への接続を受け持つ機器と、Wi-Fiを届ける機器を分けて考えます。

X60を残すなら、回線側の機器を分けて考える

構成の候補は、ONU → GMOとくとくBB光10ギガに対応するルーター → X60のAPモードです。上流ルーターが回線側の接続を担当し、X60をWi-Fi用に残します。これは構成の考え方で、特定機種の組み合わせを動作確認した結果ではありません。

AP(アクセスポイント/ブリッジ)モードにはNAT機能がなく、TP-Linkは上流側にNAT機能を持つ機器が必要と説明しています。X60をAPモードへ切り替えるだけでは、上流ルーターを省けません。TP-Link・モードの違い

1Gbpsの区間と、使えなくなる機能を確認する

上流ルーターとX60をギガビットポート1本でつなぐ場合、その区間の片方向のリンク速度は最大1Gbpsです。これはポート仕様から分かる上限で、インターネットの実測値ではありません。1Gbpsを超える通信をしたいPCがあるなら、上流側の対応LANポートへつなぐ経路も含め、PC・ケーブル・機器の規格を確認します。

APモードでは、NATに関係するゲートウェイ機能の利用範囲が変わります。保護者制限やQoSを使っているなら、手持ちのハードウェア版とファームウェアで何が使えるかを確認してください。公式FAQのM5などの画面例を、X60全版へそのまま当てはめないようにします。TP-Link・APモードの注意

v6プラス対応だけで10ギガ対応とは判断しない

GMOの持込FAQには、v6プラス対応ルーターを利用できるとあります。TP-Linkの対応表にもX60のV3・V4が載っていますが、最新ファームウェアが必要という注記があります。接続方式への対応と、有線ポートの速度は別の確認点です。 GMO・持込FAQ、TP-Link・対応表

NTT東日本の表では、掲載されたX60のV3.20検証版について、光クロスの10GBASE-T欄は「機能なし」です。この欄はインターフェースの対応を示します。これだけで、あらゆる条件でのONU直結の可否まで判断することはできません。NTT東日本・対応表と注8

「X60が使えるか」を問い合わせるときは、版と配線を添えて確認しましょう。ハードウェア版は、X60サポートページで選び分けます。

申込前に確認する5項目

  1. 契約するのは「GMOとくとくBB光10ギガ」か。GMOが扱う別サービスの条件と混ざっていないか
  2. 手持ちのX60のハードウェア版と、現在のファームウェアは何か
  3. 上流ルーターの型番、回線側の対応、X60を接続するLANポートの規格は何か
  4. Decoは何台あり、有線・無線でどうつなぐか。残したい機能は何か
  5. 回線料金に加え、ルーターの購入・レンタル、配線、解約・返却の費用を含めて比べたか

GMO公式にはルーターレンタルの案内があります。月額だけでなく、提供機種、返却期限、送料、返却しない場合の負担も申込時に確認してください。この記事では変わり得る料金やキャンペーンを固定して掲載していません。GMOとくとくBB光10ギガ・提供条件

今の回線とX60を続けるか、上流機器を追加するか、Wi-Fi機器も替えるか。まず「どの端末を、どの場所で、どう使いたいか」を決めると、追加する機器を絞れます。

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